■KYさん

私は、難病を発病して相手に寄り添う仕事がしたいと思い訪問美容師になりました。

訪問美容をはじめ、必要とされた時や心と心が通じ合う時に続けて良かったと思います。

また病院での仕事が私を成長させてくれました。

訪問理美容は認知度がまだまだ低いですが、次の世代に道が作ることができれば最高です。

 

 

■NHさん

お客様が入院しお亡くなりになったことをきっかけに始めた訪問美容ですが、サロンとは別の喜びを感じています。現在は、美容師として「切れない人がいるのはプロではない」という思いに共感し、さらなるスキルアップを目指しています。

まだまだ認知度の低い訪問理美容ですが、高齢者社会に直面しているので、需要は増えると推測されます。

 

 

■KRさん

親の入院により入院先でカットをしてあげたかったので、訪問美容を始めました。

訪問美容はサロンよりもコミュニケーションが難しく、顧客の体の状態の把握や精神の寄り添い方など課題はありますが、利用者さんには感謝されることが多いため日々喜びを感じています。

また、体の不自由な方と接することが増え、幅広い施術をすることができるようになりました。

これからも、どんな状況でもキレイで清潔な姿でいられるお手伝いをしていきたいと思います。

 

 

■HMさん

サロンでの集客が難しくなってきたと感じた時、周りにヘルパー、看護師が多かったこともあり勧められたことがきっかけで始めました。サロンでは自分の技術中心で行えていたのが、訪問美容は日々反省や気付きがあるのでやりがいがあります。障がいのある方は、健常者以上に優れたところもあり、その部分に触れることで気付かされることもたくさんあります。

また、サロン時代よりも家に早く帰れるようになり、家庭との時間も大切にしながら仕事ができるのが訪問美容だと思います。

 

 

 

■TNさん

祖父母の介護を通して、将来、両親を美容でもサポートしたいと思ったのが、訪問美容を始めたきっかけです。お客様の体調・病状・気分など多岐に渡るので対応力が必要とされますが、言葉を発せないお客様が笑顔になったり、安心して施術を受けていただけているのがわかる瞬間など、サロン美容師では味わえないやりがいを感じています。